2025.09.29

Creating the Future
with Molds
金型でものづくりの未来を創り出す

MISSION
金型の枠を超え
次世代のものづくりを切り拓く
多田精機グループは、1/1000mmの精度にこだわり、
設計から製造まで一貫して手がける金型専業メーカーです。
常に挑戦し続ける姿勢で、高品質・高耐久・高機能な金型により高付加価値を実現し、世界的トップメーカーのものづくりをサポート。
大学や研究機関とも連携し、次世代技術の開発にも注力しています。
独自技術の創出や生産プロセスの革新に挑戦し、
「今まで誰も成し遂げていないものづくり」を実現していきます。

数字でみる多田精機グループの強み STRENGTHS
金型のプロフェッショナルとして、高耐久・高精度・高機能を兼ね備えた高付加価値金型を提供。
長年の実績と常に挑戦する姿勢で、金型業界をリードします。
企業力COMPANY POWER
会社概要
創業1964年
60 年以上の豊富な経験と
ノウハウ
取引社数
80 社以上
との直接取引
従業員
130 名以上

拠点
4 拠点で
設計・製造、研究開発
設計・製造力DESIGN & MANUFACTURING

金型製作数
年間300型以上
多田精機グループでしか
実現できない金型も
精密加工精度
大手企業基準の200/1000mmを
大幅に上回る

内製化率
80%
金型材料の加工、熱処理、組付調整まで一貫して自社内で対応

保有設備
国内で1社だけ
型内塗装成形機を保有
(CO2削減に貢献する
多機能加飾技術)
機械保有数200台以上
最新のCNC工作機械や測定機器を保有
研究開発力RESEARCH & DEVELOPMENT
実績
20 事例以上
のプロジェクト実績
公的支援や学術機関との連携
独自製品の開発「monoplus」

技術紹介 TECHNOLOGY
設計から製造まで一貫生産で品質の安定性・コスト低減を実現しつつ、革新的な技術でものづくりを支えます。
量産段階での問題点を見つけるための試作や、加飾などの特殊な成形にも対応可能です。




金型設計 DESIGN
金型製造 (精密加工) MANUFACTURING
品質保証 (測定技術) QUALITY
成形加工 (型内塗装・加飾) PROCESSING
プロジェクトストーリー PROJECT
高度な金型技術を基盤に、社会に貢献できるものづくりを追求しています。
未来の技術発展と豊かな社会を支えるために取り組む、多様なプロジェクトをご紹介します。
スマート金型開発事業
製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、県・岐阜大学と連携し、IoT技術を活用した次世代金型「スマート金型」の開発に着手。不良品削減や生産性向上、省人化といった課題解決に貢献するため、産学連携による新たな挑戦が始まりました。
詳しく見る
多色成形金型の研究開発
自動車内装部品には高いデザイン性と低コスト化が求められ、海外デザインが注目される中、日本メーカーも新技術を模索。従来の加飾法では複雑曲面への対応が難しく、工程やコストの課題に立ち向かいました。
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インド製造業の技術革新を支援
自動車製造の一大拠点として成長するインド。その一方で、圧倒的に不足する金型技術。当社がJICA(国際協力機構)の民間連携事業に参画したのは、まさにその課題に挑み、現地製造業の技術力向上に貢献するためでした。
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地元高校生の発明をカタチに
岐阜県立岐南工業高校の生徒が考案した「ゆで卵の殻むき器」は、そのユニークな発想で注目を集めましたが、何百万円とかかる金型製作費用の問題から商品化が困難に。地域社会への貢献を理念とする多田精機グループは高校生たちの熱意に共鳴し、その夢を実現するための支援を決意しました。
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レドックスフロー電池開発
再生可能エネルギー拡大には蓄電技術が不可欠ですが、従来のリチウムイオン電池は安全性や寿命に課題があります。当社が開発するレドックスフロー電池は、高い安全性と長寿命を備え、安定した電力活用技術として期待されています。
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DX推進で新しい働き方の実現
グローバル規模での価格競争が激化する現代において、効率化と技術革新は不可欠です。多田精機グループでは、社会全体で推進されるDXを課題克服と成長の機会と捉え、生産現場におけるIoTやAI技術の活用を積極的に推進しています。
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スマート金型開発事業
製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、県・岐阜大学と連携し、IoT技術を活用した次世代金型「スマート金型」の開発に着手。不良品削減や生産性向上、省人化といった課題解決に貢献するため、産学連携による新たな挑戦が始まりました。
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多色成形金型の研究開発
自動車内装部品には高いデザイン性と低コスト化が求められ、海外デザインが注目される中、日本メーカーも新技術を模索。従来の加飾法では複雑曲面への対応が難しく、工程やコストの課題に立ち向かいました。
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インド製造業の技術革新を支援
自動車製造の一大拠点として成長するインド。その一方で、圧倒的に不足する金型技術。当社がJICA(国際協力機構)の民間連携事業に参画したのは、まさにその課題に挑み、現地製造業の技術力向上に貢献するためでした。
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地元高校生の発明をカタチに
岐阜県立岐南工業高校の生徒が考案した「ゆで卵の殻むき器」は、そのユニークな発想で注目を集めましたが、何百万円とかかる金型製作費用の問題から商品化が困難に。地域社会への貢献を理念とする多田精機グループは高校生たちの熱意に共鳴し、その夢を実現するための支援を決意しました。
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レドックスフロー電池開発
再生可能エネルギー拡大には蓄電技術が不可欠ですが、従来のリチウムイオン電池は安全性や寿命に課題があります。当社が開発するレドックスフロー電池は、高い安全性と長寿命を備え、安定した電力活用技術として期待されています。
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DX推進で新しい働き方の実現
グローバル規模での価格競争が激化する現代において、効率化と技術革新は不可欠です。多田精機グループでは、社会全体で推進されるDXを課題克服と成長の機会と捉え、生産現場におけるIoTやAI技術の活用を積極的に推進しています。
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多田精機グループについて TADA GROUP
岐阜多田精機、岐阜多田精機山県工場、名古屋多田精機、福岡多田精機の4拠点を展開し、金型の設計・製造を中心に、研究開発から自社製品販売まで幅広い事業を行っています。
お客様の製品づくりをトータルでサポートし、金型を通じて社会のニーズに応える新たな価値を創造しています。

RECRUIT
あくなき挑戦で、
世界のものづくりをリードする
暮らしを「縁の下」から支える金型。私たちは金型製作を通じて世界的トップメーカーの課題に挑み、解決することで、技術で世の中を「一歩前へ」と進めています。
未経験でも安心して成長できる環境で、ものづくりの未来を共に切り拓きましょう。