高精度・高機能な金型製作なら多田精機グループ|岐阜県高精度・高機能な金型製作なら多田精機グループ|岐阜県

Creating the Future with Molds

金型でものづくりの未来を創り出す

MISSION 金型の枠を超え
次世代のものづくりを切り拓く

多田精機グループは、1/1000mmの精度にこだわり、
設計から製造まで一貫して手がける金型専業メーカーです。

常に挑戦し続ける姿勢で、高品質・高耐久・高機能な金型により高付加価値を実現し、世界的トップメーカーのものづくりをサポート。
大学や研究機関とも連携し、次世代技術の開発にも注力しています。

独自技術の創出や生産プロセスの革新に挑戦し、
「今まで誰も成し遂げていないものづくり」を実現していきます。

事業内容 SERVICE

多田精機グループは、設計から製造まで、金型製作のほぼ全てを内製化。お客様の幅広いニーズに対応が可能です。
また、研究開発にも積極的に取り組んでいます。

01 金型設計・製造

自社一貫体制で高品質と高精度を両立。
メンテナンスも容易で、現場で使いやすい金型をご提供します。

02 研究開発

高機能化、生産性向上を実現。
産学連携による次世代のものづくりに取り組んでいます。

数字でみる多田精機グループの強み STRENGTHS

金型のプロフェッショナルとして、高耐久・高精度・高機能を兼ね備えた高付加価値金型を提供。
長年の実績と常に挑戦する姿勢で、金型業界をリードします。

企業力COMPANY POWER

会社概要

創業1964

60 年以上の豊富な経験と
ノウハウ

取引社数

80 社以上
との直接取引

従業員

130 以上

拠点

4 拠点
設計・製造、研究開発

設計・製造力DESIGN & MANUFACTURING

金型製作数

年間300型以上

多田精機グループでしか
実現できない金型も

精密加工精度

1/1000 mm

大手企業基準の200/1000mmを
大幅に上回る

内製化率

80%

金型材料の加工、熱処理、組付調整まで一貫して自社内で対応

保有設備

国内で1社だけ

型内塗装成形機を保有
(CO2削減に貢献する
多機能加飾技術)

機械保有数200台以上

最新のCNC工作機械や測定機器を保有

研究開発力RESEARCH & DEVELOPMENT

実績

20 事例以上
のプロジェクト実績

公的支援や学術機関との連携
独自製品の開発「monoplus」

技術紹介 TECHNOLOGY

設計から製造まで一貫生産で品質の安定性・コスト低減を実現しつつ、革新的な技術でものづくりを支えます。
量産段階での問題点を見つけるための試作や、加飾などの特殊な成形にも対応可能です。

  • 金型設計 DESIGN

    金型設計 DESIGN

    • お客様と一体で進める設計検討
    • 設計段階からの精密なシミュレーション
    • 最適な材料選定
    • 製造工程を考慮した設計
  • 金型製造 (精密加工) MANUFACTURING

    金型製造(精密加工) MANUFACTURING

    • 最新設備を駆使した精密加工
    • 一貫した内製化による品質管理
    • 微細部品や高硬度材の加工にも対応可能
    • 合理化された生産体制
    • 特殊成形への対応力
  • 品質保証 (測定技術) QUALITY

    品質保証(測定技術) QUALITY

    • 最適な測定方法をご提案
    • 図面がなくても製作可能
  • 成形加工 (型内塗装・加飾) PROCESSING

    成形加工(型内塗装・加飾) PROCESSING

    • 高精度な射出成形
    • 多様な加飾技術
    • 短納期・低コストでの試作
    • 小ロット製造への対応

金型設計 DESIGN

金型製造 (精密加工) MANUFACTURING

品質保証 (測定技術) QUALITY

成形加工 (型内塗装・加飾) PROCESSING

プロジェクトストーリー PROJECT

高度な金型技術を基盤に、社会に貢献できるものづくりを追求しています。
未来の技術発展と豊かな社会を支えるために取り組む、多様なプロジェクトをご紹介します。

PROJECT 01 岐阜大学×多田精機

スマート金型開発事業

製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、県・岐阜大学と連携し、IoT技術を活用した次世代金型「スマート金型」の開発に着手。不良品削減や生産性向上、省人化といった課題解決に貢献するため、産学連携による新たな挑戦が始まりました。

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PROJECT 02 岐阜大学×岐阜県産業技術センター×多田精機

多色成形金型の研究開発

自動車内装部品には高いデザイン性と低コスト化が求められ、海外デザインが注目される中、日本メーカーも新技術を模索。従来の加飾法では複雑曲面への対応が難しく、工程やコストの課題に立ち向かいました。

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PROJECT 03 JICA×多田精機

インド製造業の技術革新を支援

自動車製造の一大拠点として成長するインド。その一方で、圧倒的に不足する金型技術。当社がJICA(国際協力機構)の民間連携事業に参画したのは、まさにその課題に挑み、現地製造業の技術力向上に貢献するためでした。

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PROJECT 04 地元高校生×多田精機

地元高校生の発明をカタチに

岐阜県立岐南工業高校の生徒が考案した「ゆで卵の殻むき器」は、そのユニークな発想で注目を集めましたが、何百万円とかかる金型製作費用の問題から商品化が困難に。地域社会への貢献を理念とする多田精機グループは高校生たちの熱意に共鳴し、その夢を実現するための支援を決意しました。

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再生可能エネルギー拡大には蓄電技術が不可欠ですが、従来のリチウムイオン電池は安全性や寿命に課題があります。当社が開発するレドックスフロー電池は、高い安全性と長寿命を備え、安定した電力活用技術として期待されています。

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グローバル規模での価格競争が激化する現代において、効率化と技術革新は不可欠です。多田精機グループでは、社会全体で推進されるDXを課題克服と成長の機会と捉え、生産現場におけるIoTやAI技術の活用を積極的に推進しています。

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PROJECT 01 岐阜大学×多田精機

スマート金型開発事業

製造業を取り巻く環境が大きく変化する中、県・岐阜大学と連携し、IoT技術を活用した次世代金型「スマート金型」の開発に着手。不良品削減や生産性向上、省人化といった課題解決に貢献するため、産学連携による新たな挑戦が始まりました。

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PROJECT 02 岐阜大学×岐阜県産業技術センター×多田精機

多色成形金型の研究開発

自動車内装部品には高いデザイン性と低コスト化が求められ、海外デザインが注目される中、日本メーカーも新技術を模索。従来の加飾法では複雑曲面への対応が難しく、工程やコストの課題に立ち向かいました。

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PROJECT 03 JICA×多田精機

インド製造業の技術革新を支援

自動車製造の一大拠点として成長するインド。その一方で、圧倒的に不足する金型技術。当社がJICA(国際協力機構)の民間連携事業に参画したのは、まさにその課題に挑み、現地製造業の技術力向上に貢献するためでした。

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PROJECT 04 地元高校生×多田精機

地元高校生の発明をカタチに

岐阜県立岐南工業高校の生徒が考案した「ゆで卵の殻むき器」は、そのユニークな発想で注目を集めましたが、何百万円とかかる金型製作費用の問題から商品化が困難に。地域社会への貢献を理念とする多田精機グループは高校生たちの熱意に共鳴し、その夢を実現するための支援を決意しました。

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再生可能エネルギー拡大には蓄電技術が不可欠ですが、従来のリチウムイオン電池は安全性や寿命に課題があります。当社が開発するレドックスフロー電池は、高い安全性と長寿命を備え、安定した電力活用技術として期待されています。

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グローバル規模での価格競争が激化する現代において、効率化と技術革新は不可欠です。多田精機グループでは、社会全体で推進されるDXを課題克服と成長の機会と捉え、生産現場におけるIoTやAI技術の活用を積極的に推進しています。

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多田精機グループについて TADA GROUP

岐阜多田精機、岐阜多田精機山県工場、名古屋多田精機、福岡多田精機の4拠点を展開し、金型の設計・製造を中心に、研究開発から自社製品販売まで幅広い事業を行っています。

お客様の製品づくりをトータルでサポートし、金型を通じて社会のニーズに応える新たな価値を創造しています。

RECRUIT あくなき挑戦で、
世界のものづくりをリードする

暮らしを「縁の下」から支える金型。私たちは金型製作を通じて世界的トップメーカーの課題に挑み、解決することで、技術で世の中を「一歩前へ」と進めています。
未経験でも安心して成長できる環境で、ものづくりの未来を共に切り拓きましょう。