株式会社多田精機設立
競争力を左右する
金型としての使命を果たす
多田精機グループは、創業以来、金型メーカーとして技術を研鑽し、成長を続けてまいりました。10年前より私が先代から会社を引き継ぎ、社員と共に、より良いものづくりを追求する日々を送っています。歴代の先輩方が築き上げてきた確かな技術と信頼を受け継ぎ、さらに発展させること。それが私の使命です。
金型は、一見すると無骨な金属の塊に過ぎません。しかし、その精度や耐久性、使い勝手は、生産現場の効率や企業の競争力をも左右します。私たちの作る金型一つひとつが、お客様の事業を支え、製品の品質向上に貢献し、ひいては社会全体の発展につながるのです。
だからこそ、私たちは「より良い金型を、より速く、より高精度に」という想いを胸に、日々技術の向上に努めています。
こうした私たちの強みを活かし、現代社会で求められる「持続可能なものづくり」にも取り組んでいきたいと考えています。環境負荷を低減しながら、長く使える高品質な金型を生み出すことで、社会に貢献してまいります。
また、研究開発への取り組みを通じて、常に新たな挑戦を続けています。日本のものづくりを支える存在として、金型技術の発展に貢献していく。その責任を深く自覚し、これからもお客様の期待に応えられるよう、社員一丸となって努力を重ねていく所存です。
これからも、多田精機グループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
多田精機グループ
代表 多田憲生










