RECRUIT

先輩社員インタビュー

• 山之内 将

  製造1課

  YAMANOUCHI MASARU

  

  CAD・CAMを使って加工データを作り、金型部品を製造しています。また、お客様の希望に合った納期までに完成できるよう全体のスケジュールを調整しながら予定を組んでいます。
  やりがいを感じるのは、たくさんの部品からなる複雑な金型を、みんなの知恵と力で完成させることが出来たときです。
  多田精機では、日々、技術の向上のために意見を出し合っていますが、その中で、昨日より少しでも改善・改良が出来た日も嬉しいです。

• 日比野 純

  製造2課

  HIBINO JUN

  

  設計で考えられた図面と加工方法をもとに、３D CAMを用いてプログラムを作成し、実際にどのように加工するかを決めています。その後は、ＭＣ加工機で加工を行います。
  良いものを作るためには、お客様や、設計のスタッフ、そして同じ製造課のメンバーとの連携が必要不可欠です。社内外に関わらず、人と人との信頼関係を大事にして協力することで、作業品質の向上に繋げ、お客様のご要望の一歩先を行けるよう、作業に取り組んでいます。

• 高橋 友也

  製造3課

  TAKAHASHI TOMOYA

  

  図面をもとに、CADで加工プログラムを作成しています。また、ワイヤー線に電気を流し、実際に金型の部品を切り出したり、穴を空けたりしています。
  自分がプログラムと製作を担当した部品が１つの金型として完成したときは、毎回「やりきった！」という達成感があります。特に、自分の計画したとおりに製造を進められたときの喜びはひとしおです。
  新しい加工方法を模索して、それが実用できるようになったとき、やりがいを感じます。

• 栗原 雅彦

  製造4課

  KURIHARA MASAHIKO

  

  金型を加工するときにつくMC跡や放電跡を消す“磨き”の作業と、完成した金型に樹脂を入れて製品を作る、成形機のオペレーターをしています。
  私たちにとっては金型が「商品」ですが、お客様にとっては、金型は製品を作るための大事な「ツール」です。金型の精度は、製品の精度にそのまま直結します。お客様に満足していただくために妥協しない精神を大切に、一つ一つの作業に取り組んでいます。

• 中橋 美佐緒

  設計

  NAKAHASHI MISAO

  

  弊社で製造する金型の設計をしています。私は主に、加工に使う３Dモデルや2Dデータの作成、それを図面にする作業などを担当しています。
  日常生活で金型自体を見ることは少ないですが、自分が携わった金型によって作られた製品は、世の中にたくさんあります。そのような商品をお店などで見かけると、「モノづくりに関われているんだな」と実感しますし、なんだか誇らしい気持ちになります。

  ものづくり女子応援サイトに掲載中!

• 高橋 隆晃

  設計

  TAKAHASHI TAKAAKI

  

  お客様の製品図を基に、どのような金型を作るか（方案）を考えています。その方案によって、製品の付加価値、金型品質、加工工数が決まるので、とても重要です。そして、社内加工を行うための図面の作図や、３Ｄモデリングを行います。
  大事にしていることは、どんな仕事も、必ず学びや楽しみを見つけることです。また、ベストパフォーマンスを保つために、よい体調・よい精神状態でいられるよう体調管理は常に心掛けています。